2009年6月22日月曜日

今後のMLHGR差の調査

1、増倍率の高さの違い
  NORMAで計算した場合も同様に、ALLISのライブラリでは、増倍率が低く出た。
  しかし、NORMAの計算条件(FPのゼロ)にすると、
  CASMOとALLISの差がほとんどなくなった。
  ここから、高さに差が出る定性的な原因を考えられるかも。
  定量的原因は、Pmの実効収率が異なっているため。
  実効収率の求め方が間違っているのかも。

  おそらく実効収率はSmの収率がゼロであることを補うためのもの。
  しかしALLISでは…。

2、増倍率変化の形状の違い
  J33とB68の計算をSIMとNORMAそれぞれで行った場合、
  SIMでは差が生じ、NORMAでは差が生じない。
  このことから、NORMAで使わずSIMで使っている核定数に
  原因があるものと考えられる。
  核定数の値そのものの調査をしたが好ましい結果は得られなかった。
  今度は核定数の変数(ボイド率、燃料温度)ごとに調べる。
  具体的には、
  ・ボイド率 ALLISファイル → ALLISファイル
  ・冷温状態 ALLISファイル → CASMOファイル
  ・制御棒  ALLISファイル → CASMOファイル
  として計算する。

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